10月号
- アフェルト
- 2023年11月26日
- 読了時間: 2分
前回の記事から2カ月目になるところで何とか自分を叱咤して書いてます。
とりあえず,自分の中で今年の10月の出来事と言えば某日に旅行で行ってきた、志摩スペイン村の話になります。
志摩スペイン村は確か,昨年ごろから話題に上がり,全国でもとても有名なテーマパークになっていたかと思います。
そのなかでも取り上げたいのはストリートミュージカルになります。
(ストーリーの内容や構成は割愛しますが,元気の貰えるとても楽しい時間でした。この記事を読んでくれた皆様も是非見に行ってほしい。)
自分は元々ミュージカルの中でも役者たちの表情やパフォーマンス・演出を見るのがとても好きです。理由を挙げるなら,そこにある,観客を楽しませるための技術があり,それを見るのが好きだからです。エンターテイナーとして観客に難しいと思わせないほどかっこよく魅せる技術・アドリブやミスも演者の範囲として魅せられる技術はどれをみても胸がいっぱいになり充足感があります。
志摩スペイン村でのパフォーマンスもそういった感動をいただきました。
特に役者たちの表情や狭いスペース,しかも舞台袖という概念がほぼない状態で様々な場所を表現・演出する技術。様々な工夫と努力と劇の内容を含めてエンターテイナーとしての役者の仕事を改めて尊敬し,なおかつ純粋に物語の中に浸れるというとても幸せな時間でした。
物語を楽しむのであれば小説や漫画・アニメももちろん楽しいですが,劇と分野にも積極的に触れていきたいですね。あわよくば自分の描きたいものが出てくれるのではないかと淡い期待もあります。(私情)
(今年は時間があるのに創作意欲が湧かないという状況なのでなんとか1本目標で頑張りたい…orz)
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