11月号
- アフェルト
- 2023年11月26日
- 読了時間: 2分
もうすぐで12月になってしまうので,その前に11月号になります。
今回は好きなソシャゲ内のイベストから創作のヒントを得た話をします。
イベストの内容は以下動画から確認できるので参照してください。
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全体として、キャラクタの深堀の仕方を彼らなりに模索するヒント足りえるのですが,特に自分が創作のヒントだと感じたのは第6話の天馬さんが自身の演じる人物の深堀の悩みを解決するヒントを得たシーンになります。
天馬さんは物語の脇役を主役と同じように生き方・考え方を想像することで人物像を深めることを思いつきました。そして,これはどの創作物にも当てはまっていると感じます。また,どういう過去があって考え方や生き方が形成されていったのかを考えるのは自然に自分もやっていましたが,意識してそれをしていったことはありませんでした。意識的にやることでよりキャラクタや人物の行動が見えてくるのではないか。それならば物語を考える上で自分の人生や周りや環境ばかりを参考にするのではなく,他者の人生にも興味を持つ必要があると思いました。
そういうのが知ったりすることができるのはエッセイ本や私小説・キャラクター設定資料集などでしょうか。
特に,自分の創作キャラである3人のことは未設定な部分も多いので彼らのことをより理解できるようなものを探していく必要がありそうです。
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